Surveillance Bridgeは以下のような要求を持つお客様に適しています。
- ストレージに対する初期コストと保守費用を抑えたい
- 録画データの可用性を高めたい
- クラウドストレージサービスを効率よく利用したい
- On-Premise Cloud Hybridシステムを実現したい
ストレージに対する初期コストとランニングの保守費用を抑えたい
- On-Premise上のストレージを小さくでき、初期コストを抑えることができます
- On-Premise上のストレージが小容量なので故障が少ないです、同様に電気代も費用を抑えることができます
- ローカルストレージがバッファとして動作するので、非帯域保証回線等の不安定な回線を使用した場合でもフルクラウドシステムに比べて安定度が高くなります
録画データの可用性を高めたい
- 録画データを異なるロケーション、システムのストレージ上にバックアップし完全に保全可能です
- 録画データのバックアップ先はクラウドのみではなく、ロケーションが異なるデータセンター内のストレージに対応します
- 復旧後に短時間で運用開始可能なオプションを用意します
クラウドストレージサービスを効率よく利用したい
- クラウドストレージサービスプロバイダーが用意する高価なNTFS準拠のファイルストレージではなく、廉価で、かつ、メニューが豊富なオブジェクトストレージを使用できます
- クラウドサーバーを使用する場合にもオブジェクトストレージを効率よく使用できます
- クラウドストレージサービスプロバイダーが用意する廉価なストレージクラスを積極的に使用するArchive Tierという機能を用意しています