Wasabi クラウドストレージ使用料:Amazon S3の約4分の1以下、 データ取り出し費、APIアクセス費不要
Amazon EC2からS3ストレージ、およびwasabi クラウドストレージにそれぞれ1MBのオブジェクトを転送。 1スレッドからの転送の場合と、10スレッドを使っての転送の場合の転送レート(MB/Sec)を計測。
EC2 - S3間はAWSの内部ネットワーク。また、EC2 - wasabi間は外部のパブリック1Gb ネットワークを使用。
本データーは業界標準ベンチテスト方法の”Nasuni’s State of the Cloud Storage Report”に基づき、wasabi社がテストした結果です。
ストレージは最もミッションクリティカルなコンピュータシステムを収納することができるLevel 4準拠のデータセンターに設置。
データは暗号化され、常に三箇所にコピーされ、 “11の9s”の信頼性を確保しています。
ローカルストレージとwasabiクラウドストレージ間はSSL(HTTPS)ベースの暗号化され、転送されます。
その他、ログイン認証を含め万全のセキュリティーが確保されています。
Tiger BRIDGEはWindows NTFS file system上のボリューム/フォルダーとクラウドストレージを一つのストレージ空間として管理することを可能にするソフトウエアです。
ローカルストレージをソース、wasabiクラウドストレージをターゲットとして、データをポリシーベースでレプリケートします。また、ポリシーによってローカルストレージからレプリケート済みのデータを、ファイル情報を収納するスタブファイルを残して、削除し、データが配置されたエリアを解放します。ユーザ、アプリケーションはスタブファイルにより、ファイルオブジェクトをディレクトリ内に見ることができます。この機能をスペースリクレームと言います。
アプリケーションからのファイルオープンリクエストにより、データはwasabiクラウドストレージからソース側のローカルストレージに再ロードされます。この動作をリハイドレーションと言います。
ストレージは最もミッションクリティカルなコンピュータシステムを収納することができるLevel 4準拠のデータセンターに設置。
データは暗号化され、常に三箇所にコピーされ、 “11の9s”の信頼性を確保しています。
ローカルストレージとwasabiクラウドストレージ間はSSL(HTTPS)ベースの暗号化され、転送されます。
その他、ログイン認証を含め万全のセキュリティーが確保されています。
Tiger Bridge によってローカルディスクのデータはクラウドストレージにレプリケートされます。万一、災害が発生した場合でも、サーバーとストレージを用意し、Tiger Bridgeをインストールすれば、データはクラウドストレージから復元され、処理を再開することが可能です。
Tiger Bridge がインストールされたファイルサーバーが地球規模のリモートサイトに配置されている場合、Tiger Bridge はそれぞれのファイルサーバーのメタデータを同期させます。 一箇所のファイルサーバーでファイルの作成、更新が行われた場合、データはクラウドに複製され、同時に他のファイルサーバーに数バイトのスタブファイルが送信されることにより、各ファイルサーバー間の同期が可能になります。
Wasabi-TigerBridgeに関するお問い合わせは弊社技術営業まで: メールで問い合わせください。